今日は、嬉しいお便りがありました。昨年の11月、我が家でまだ2ヶ月のパピー、フルーチェ、をお預かりし、数週間後にパピーウォーカーのTさんにバトンタッチしました。この時に、名前がフロートに改名されました。なんでも、「水」に関係するお名前にしたかったそうです。カヤック好きの私にとっては、ちょっと興味を引かれつつも、フルーチェ(フロート)との別れを惜しんだ11月でした。あれから、ほぼ1年。本日、Tさんよりメールを頂き、フロートが無事PWを終え、協会に訓練犬として入所したとのご連絡がありました。パピーとの別れは、とてもさみしいモノです。Tさんは、今回が初めてのPWではなく、キャリアチェンジしたクルーズさんを引き取られ、また、2代目パピーのパドルさんも仙台で盲導犬として活躍中で、私達よりもずっと先輩です。でも、何度経験を重ねても、やはりさみしいのではと思います。私個人としては、約1年間一緒にいたクルーズさんが心配です。カワイイ友達が急に居なくなってしまったのですから。クルーズさん、大丈夫ですか?私達は、フロートさんが元気に入所できた事をとても嬉しく感じ、安心しております。小さい頃の(フルーチェの頃の)写真は毎日眺めていましたが、本日のお便りに、大きく立派になったフロートさんの写真が添付されていました。Tさんに許可を頂き、2、3枚目をUPさせて頂きます。Tさんありがとうございます。また、もし何かございましたら、クルーズさんをお預かり致しますので、協会を通じご相談下さい。m(^^)m
甘え顔...2ヶ月の頃のフルーチェ
寝顔…大きくなっても、クレートは2個あるのに、いつもこうして2匹一緒に寝ていたそうです。