See you again, Dipper!

ディッパーさんとも、しばしのお別れです。
彼は、キャリアチェンジして、家庭犬としてパピーウォーカーさんの（ディッパーの育った家）に戻ります。
よかったね、ディッパー。耳の痒いのが治ったせいなのか、もらっている薬のせいなのか、最後の一週間は、とても大人しく、「具合でも悪いの？」と心配したほど。でも、最後の29日の朝に、ドッグランに連れて行くと元気に走り回っていたので、大丈夫みたいです。（写真は、この1週間前の、初ドッグランの後のご満悦の顔。「はぁー、楽しかったぁー」って感じです。）
29日（土）の午前中に、協会に連れて行くと、なんだかリクルートスーツっぽいのを着た若者が沢山。ん？説明会かな？まあ、いいやと、中に入ると、職員さんも沢山いらっしゃいました。（なんか、試験か何かをやっていたようです。）驚いたのが、「あら、ディッパーじゃない。」、「お、ディッパー！」、「キャー、ディッパー！」、と皆さんから声をかけられます。お前、モテモテ有名人だね。Notoriousの方かな？Notorious DIP なのかな？でも、みんなに声を掛けられて、うれしそうでした。今頃は、パピーさんのおうちで、楽しんでるでしょう。また会えると良いね。お前が居なくなって、静かで、なんだか寂しいよ。